まだ内定が出ない就活生に言いたいこと。
お疲れ様です。
今回は、まだこの時期に内定が出ていない学生の方々に向けてメッセージを送りたいと思います。
まずは、就活お疲れ様です。
暑い時期になってスーツは本当に辛いと思います。
汗かいて、不快な思いをしているのではないでしょうか。
駅で就活生を見ると、声かけたいくらいです。
頑張ってください。
頑張れば、あなたの人生は良い方向に進んでいくでしょう。
当たり前ですが、目的、考えのない努力は効果は少ないです。
しっかりとゴールを設定して、そこから逆算して今やるべきことをしてください。
今、苦しんでいることは将来の糧になります。
私も就活の時期は押し潰されるようなプレッシャーと毎日戦っていました。
でもその経験は私を大きくしてくれました。
必ず、あなたの行きたい企業から内定が取れるとは言いません。
そんな簡単では、単純ではありません。
もう頑張ったらそれだけで評価してくれる時代はとうに過ぎています。
大学生を怠惰に過ごしすぎるとそれさえ勘違いしそうになりますが、
結果が全てです。
ですが、過程は将来の糧になります。
チャレンジして、無駄なことはないですよ。
本当にそれは今実感しています。
うまくいかない人は、
何か理由があります。
ただ何かが足りないからかもしれません。
今一度、自己分析、企業研究、から見なおしてみてください。
それでももうどうしようもないよってなったら連絡ください。
話聞きますよ。
アドバイスしますよ。
少しの勇気でなにかが変わることも多いですからね。
行動してみてください。
間違っても自分を責めることはしないでください。
間違いなくあなたには価値があります。
絶対的な価値が。
それをどう使うかはあなた次第です。
その価値を間違っても捨てないでください。
自己紹介
copyright:Leanne Surfleet
初めまして。
就活生の味方です。
東京で金融機関に努めている総合職の2年目です。
地方国立大学卒。
大学生時代には27カ国行きました(しっかり4年で卒業してます)
社会人1年目で、TOEIC785、FP3,2級、銀行業務検定税務財務法務3級、証券外務員1種,内管、取得。
私は就活が終わってからこの「就活生の味方」というアカウントを作成し、就活生にアドバイスをしています。
具体的には、DM、SNS(LINE、messenger)等を利用し、ES添削、就活相談。
または希望があれば、Skype面談、実際に会って模擬面接等を行っています。
なぜかって怪しまれる人も多いと思います。
実際結構怪しまれたりもします。
そして、私がこのアカウントで就活生の面倒を見ている理由について少し説明します。
私は、地方国立大学出身で、東京の大手企業のみで就職活動を行っていました。
同じような境遇の人は周りにはおらず、殆ど1人で就活を行いました。
地方大学生にとって東京での就活は肉体的にも精神的にも金銭的にも本当に厳しいです。
多くの試行錯誤を行い、失敗し、その経験の中でたくさんのことを学び、とりあえず納得できる就活を終えました。
終わる頃には就活というものを理解し、面接対策も完璧だったので楽しくお話してるだけで面接を通過できるようになっていました。
そういうノウハウをたくさん得ました。
就活が終わって暇してた頃に友人から就活イベントのスタッフとして参加しないかと誘われ、集客担当としてtwitter等を活用し集客を行いました。
その中で、色々考え、どうすれば参加してくれるのか、理解してくれるのか考え、最終的には目標数の学生を集客することが出来ました。
また、そのイベントの中で、多くの後輩にアドバイスをしたのですが、まったくもって残念な人が多すぎました。
就活というものを理解していない人が多すぎる。と。
まあ自分も始まる前はそうだったので当たり前なんですけどね。
同じ苦労をするのは無駄だと思うので、それだったら自分が面倒見てあげるということで何人かの面倒を見てあげました。
実際にアドバイスした学生には第一志望に内定を取らせました。
後輩たちは本当に感謝してくれて、この就活コンサルというものは、自分にあっているなということにその時気付きました。
なので、そのまま終わらせること無く、Twitterで就活生の面倒を見ているというわけです。
目的は、上記の通りのやりがいを求めて。同じ経験をさせないように手伝ってあげたい。
他に
・自身の経験を文章化し、人に伝える事の練習。
・人脈を増やしたい。というか、色んな人と話してみたい。
等の理由もあります。
本当は電子書籍出版をしようと思ったのですが残念ながら副業禁止なので諦めました。
始めたのは、2015年の6月でまだ二年程度しか経っていません。
ですが、私は多くの学生を志望会社への内定へと導いてきたという自負があります。
金融機関(メガ、地銀、信託、ネット銀行、損保、生保等)、インフラ(運輸、鉄道、等)、メーカー、IT、人材、小売、建設、公務員(面接の仕方等の指南)、等々、と多くの学生が行きたいと思っていた企業から内定を獲得することができています。
上は一例ですが、私は、インフラを中心に見ており、今は行員ですので、そのへんの業界ならば更に詳しく案内できるかと思います。
面談数は数十人程度だと思います。
私は社会人ですので、そこまで多くの予定を入れられるわけではありません。
今も幾つかの資格試験を抱えながら片手間でやっています。
でももし、
・就活に漠然とした不安がある。
・将来像が描けない。
・自己分析ってどうやるの?
・企業研究ってどうやるの?
・インターンは行くべき?
・ES添削お願いします。
・面接って何聞かれますか?
・内定出る人と内定でない人の違いは?
・金融の実際はどうなのか、とか、
何でも良いので、連絡くれれば何でも相談のりますのでメッセを待っています。
多くの就活生応援アカウントあるかと思います。
私は誰も拒まず、就活生の味方として少しでも有意義な就活をしてもらいたいと思っていますので、
就活なんて簡単ですからね。
他にもjob huntingの中に就活ネタの記事がありますのでご覧になってください。
みなさんの就活が楽しく成長して、成功をおさめる手伝いをしますよ。
少しの勇気で大きく変われるチャンスが有りますよ。
とりあえずこんなもんで。
人にかわいがられる方法。
自分で言うのも何ですが、私は、職場で非常に居心地の良いポジションに収まっています。
先輩方に可愛がられ、色んな人からいじられて笑顔が耐えない職場にいます。先日は犬みたいだね。と言われました。(成績は残念ながらそこまで優秀でもなくそれなりですが)
自分で言うのも何ですが、私が所属するコミュニティでは結構こういうポジションに収まることが多いです。
それが良いのか悪いのかは人によって感じ方は異なるとは思いますが、私は、仕事で一番大事なのは、人間関係だと考えているので理想な職場なんですね。
ということで、どうして今の立ち位置になったのか改めて考えてみました。
①素直に一生懸命。
②笑顔。
③積極的にコミュニケーション
④「楽しい」と思うこと。
⑤褒める。
すぐに思い浮かんだのがこのくらいでした。
①素直に一生懸命。
これが一番大事な要素になると思います。
プライドは必要ないです。プライドは必要ですが、あると他の人から嫌煙されますので、あまり最初は外に出さない方が良いのではないかと思います。
また、アドバイスは素直に受け取りましょう。周りの人のほうが経験年数は長いのですから、それは経験則です。最初から間違っていると判断するのではなく、まずは自分の中に飲み込んで、消化してください。間違っているから改善すべき、と思うならそれは自分が力をつけて変えてください。最初からでしゃばり過ぎは良くないと思います。
②笑顔。
笑顔のチカラは凄いですよ。
私だっていつも怒っている人の近くにはいたくありません。できるだけ負の感情は職場では出さずに、笑顔でいましょう。笑顔は他の人にも連鎖するので、自分から正の感情を発信しましょう。
③積極的にコミュニケーション。
話さなければどういう人なのかわかりませんからね。積極的に会話をし、余裕があれば飲み会に行き、会社の人と仲良くなりましょう。
また、仕事でわからないことがあったら積極的に聞きましょう。最初は自分で解決するのは難しいですからね。勿論なんでも聞けというわけではなく、自分で考えて、というのは前提ですが。何でもかんでも聞いていたら流石に怒られます。
④「楽しい」と思うこと。
思い込みの力って凄いことですからね。まずは、毎日楽しくて仕方ないと思いましょう。辛いこともたくさんあると思いますが、それをずっと考えていても状況はなかなか改善しませんからね。
⑤褒める。
他の人が結果を出した時、尊敬できるな、と思う場面に遭遇したら恥ずかしがらずに褒めましょう。
人は自分のことが好きな人のことを好きになります。
みなさんも自分のことが嫌いの人のことは嫌いになると思います。積極的にほめてください。これは結構効果があると思います。
とりあえずこんなもんですかね。
私は毎日人間関係にストレス無く過ごせています。
勿論運もありましたが、めんどくさい人も自分から関わり方を変えると関係性が変わります。
何が原因なのか考えてそれに合った行動をしてみると良いと思います。
また、コミュニティ内での自分の立ち位置については考えてセルフブランディングするとストレスが少なくて済みますよ。
私は、後輩もできたのでそろそろ自分の立ち位置を変えようかと思っています。
今は今で楽なんですけどね。
それだけじゃないですからね。仕事に求めているのは。
1ヶ月の勉強でTOEIC460→765を達成した方法。
よくあるTOEICの記事があるので真似して書いてみようと思います。
就活が終わった学生もTOEIC受験を検討している人も多いと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。
最初に言っておきますが、別に難しいことは何もしていません。
方法は1つです。
ひたすらに過去問を解く。
1日1回、30日間繰り返しました。
これだけです。
これをやれば1ヶ月で300点上がりました。
本当にこれだけです。
なぜか、解説をすると、過去問を見ればほとんどの問題の傾向がわかるからです。
語彙も大抵過去問から出るんですよね。
だから無理に単語帳とかを繰り返すよりも、ひたすらに過去問をやっていけば必要な語彙力はつきます。
つまりある程度の語彙力は前提となります。
そして、この方法の中で、一番大事になってくるのが見直しです。
問題を解く何倍の時間をかけて見直しをしてください。
適当に答えを見るだけ、点数を確認をするだけでは効果は低いです。
なぜ間違ったのか、文法、単語を確認すれば、段々と点数は上がっていくでしょう。
私も本番直前には、780~950点をとっていました。
本番では失敗して765でしたけどね。
なので、難しいことをやろうとはせずにひたすらに過去問をやってください。
学生のうちは集中して時間が取れると思うので、1回集中して受験してみると良いと思います。
最近問題が変わってしまってこの方法では無理な部分はあるでしょうが、公式問題集は出ているはずなのでそれを何度も繰り返しましょう。
一定の効果は得られるはずです。
私は来月TOEIC−SWを受験するのでまたその時は記事にしたいと思います。
就活相談①「どうすれば自信が持てるようになりますか?」
先日就活生からこんなメッセージが届きました。
「面接官から自信がないと言われました。自信とはどうしたらつくと思いますか?」
この悩みを持っている就活生は多いのではないでしょうか。
面接時において自信を持っていることは非常に重要です。自信があることで発言に説得力が出ますし、有能に見えますからね。
ということで、今回はこの質問に答えていきたいと思います。
そもそも、なぜ就活生は自信が持てないのでしょうか。それは就活を通じて自分自身を何度も否定されているからということに他なりません。
今までは、偏差値というわかりやすい指標の元で評価がされていました。
しかし、就活では、自分自身で何をしたいのかを決め、どのように行動を起こすのかも選択しなければいけません。
また、短い期間で自己分析、企業研究、面接対策をし、本番に望んでも面接官からの厳しい深掘りが待っています。
それに対して上手く答えられなければ面接は通りません。準備が万全でない企業も多いので多くの失敗を繰り返します。
その事自体が悪いことではないですが、何度も失敗していると自分自身は社会から必要とされていないんだな、、、とも思ってしまいます。
そうなるとますます面接には通りにくくなります。
今回の就活生のように面接官から言われてしまうこともあるでしょう。
具体的方法に移ります。
私が学んだ方法であって一例でしかないので参考までにしてください。実践してみて自分なりの方法を考えて自分のものにしてくれればいいと思います。
自信をつけるためには、自分の中で自分自身を肯定する必要があります。
・根拠の無い自信を持つ(デキる人の振りをする)
→最初からいきなり自信を持つというのは厳しいと思います。そういう時は、デキる人のフリ、自信があるふりをして面接に望んでください。デキるふりをしているといつの間にか本当にデキるようになりますからね。
面接時は、その会社で働く前提の勢いで話すのがベターです。なので、面接の準備をする時はその会社で将来働いているイメージを持って行うと良いと思います。
就活は内定をとって終わりではないですからね。
・成功体験を積み重ねる。
→自信を持つためには、自分ができると思える回数を増やす必要があります。自分ができると思えるためには成功体験を増やすことが必要です。
小さな目標を立ててそれを達成できていれば自分は目標を達成できる人だと思えるようになります。
具体的な方法としては、todoリストでもなんでも良いですが、小さな目標を立ててそれを毎日達成してください。そうすると次第に自信がついてきます。継続は力なりです。いきなり人は変わることは出来ません。
・自分の理論に自信を持つ。
→自分に自信がないのは、自分の考えを100%信じきれていないからだと思います。あなたの考えは間違いはないです。
あなたの話をするときにどのような質問でも答えられるようにしておけば自信を持って話せるようになります。
そのためにはやはり数をこなしてブラッシュアップしておく必要があります。
面接時にどのような質問でも答えられる状態になっていれば自信を持って臨むことができるでしょう。
・自分より出来無い人を見る。
→世の中には自分よりデキる人はたくさんいます。でも逆に自分よりもデキない人もたくさんいます。
人は相対的に考えがちなので、自分より下の人を見て自分はその人達よりも優秀なのだと思えば自分に自信がつきます。
自分は別にこのままでも良いんだと気づくことが出来れば自分を認めることが出来ます。
・鏡に向かって「自分はできる」と言う。
→少し怪しい解決策になりますが、鏡に向かって自分はデキると、10回言ってみてください。結構感じることはあると思います。
それくらい自分を肯定することは必要です。就活生はいろんな場所で否定される経験をしていると思いますが、自分を肯定することで、自分はこれでよいのだと思えます。
毎朝鏡の前でやると効果が有ります。騙されたと思ってやってみてください。
以前優秀な保険営業マンから聞いた方法です。その方も毎日この方法を実践しているそうです。
・体を動かす。
→自信がないというのは精神的な話になりますが、精神面は肉体とも大きく関わっています。
有酸素運動をすると非常にすっきりして晴れやかな気持ちになります。逆にずっと机に向かっているとネガティブに考えがちなので、一回体を起こしてあげるのも一つの方法です。
面接前であれば、トイレの中でストレッチをして体を動かすとすっきりした気持で面接に迎えるのでお勧めです。
・テンションを上げる。
テンションが低い時は、ネガティブに考えて、自分の事を卑下してしまうことが多いと思います。
なので、無理やりテンションを上げてみましょう。そうすれば自分の中でも自分自身のことを肯定的に見ることが出来ます。
例えば、自分の大好きな曲を聞く。そうするとテンションは上がってくると思います。
精神状態はつくり上げることが出来ます。ルーチンワークを作ります。それを一つ一つ実行することで面接に向けて体も心も準備されます。
・合理化する。
→あなたに他の人よりも優れている点がないということはありえません。短所も長所になりうるからです。
就活生たちを見て、自分とは違う世界の人たちだなとか思うこともあるかもしれません。違うということは強みになりえます。
なので、上記の2つの考えを合わせればあなた自信は必ず何かしらは他の人よりも優れているのです。
無理やり自分は優秀だと論理的に証明してください。あなたは優秀です。
・他人にほめてもらう。
→恋人、家族、友人、に恥ずかしがらずに本音で話してみましょう。私の良さってなんだと思う?って真剣に聞けばあなたの良さというものを答えてくれるはずです。
以上が私が実践していた方法です。
完璧な方法なんて無いです。
自分なりにどうすれば自分に自信が持てるか考えて実践してみてください。
そして、良い方法があったら私に教えて下さい。
内定もらってから来年入社するまでにやるべきこと。
就職活動も本格的に始まり、内定を取り就活を終わらせる人もだんだん増えてくると思います。
なので、先取りとして、
内定とってから入社するまでにやっておけばいいこと。
というかやっておけばよかったことを書きたいと思います。
①自己研鑚
②遊べ。
③資格取れ。勉強しろ。
④日経読め。
⑤親孝行
①自己研鑚
自らがやりたいことに対して行動を起こしてください。
私は、第一志望群には残念ながら縁がなく、最初のイメージとは違う会社から内定をもらい、そのまま就活をやめました。
本当に行きたい会社から内定が貰えれば私は、アメリカへのインターンに参加し、ビジネス英語を習得するはずでした。
しかし、そこまで志望が高かった会社ではなかったために就活終わってすぐの頃は行動をおこす元気もなくだらけていました。
就活生は就活を通じて自分が大きく変わったと感じたのではないでしょうか。短い期間の中で自分の将来について考え、ES書いて、面接して、、、。
たぶん別人のようになっていると思います。その経験をもう一回くらい大学生のうちに経験するべきだと思います。
入社してからはほぼ間違いなく仕事中心の生活です。その前に自分をもう一ステップ上にあげておくと入社時に同期と少し差をつけられるかもしれませんね。
別に難しいことやれって言っているわけではないです。やりたいことを全力でやれば良いのです。
②遊べ。
遊んでください。
これでもかというくらい。
一生の内でこれから先一週間以上自由な時間があるなんて早々無いです。あっても退職後だと思います。
私は一週間以上の休みなんて年一回です。
大学4年の時にもっと遊んでおけばよかったなって思っています。もう一回世界一周頑張れば出来ただろうし、日本一周も結局できず、他にもやろうと思えばやりたいことはたくさんあったはずです。
だらだらしたいならこれでもかというくらいだらけてください。そういう時間も大事です。
③日経読め。
特に金融機関等に勤める人は読んでください。これを当たり前に毎日読んでいるか否かというのは結構差がつきます。
経済学部でもなかった自分はまだまだ経済、世の中の流れ、というものがわかりません。社会人になって一年間読んできてこの1年の流れというのは少し理解できたかなという程度です。
それを学生のうちからやっていれば素晴らしいです。
というか、新聞って面白いですよね。
就活生の時に気づいた人も多いのではないでしょうか。
これは社会人が当たり前に知っている情報をあなたも知っているというのは大事です。
全部読む必要はなくて興味のある記事を読んで自分なりに少し考える癖をつけるのはあなたの将来に必ず有益です。
アウトプットまで出来れば完璧ですね。
④資格取れ。勉強しろ。
満足に勉強する時間が取れるのは今が最後です。TOEICとかは日本の会社で働く上では重要視されます。出世の要件になっているところも多いでしょう。
社会人になってからでは満足に勉強時間が取れません。
今のうちに高得点を取っておけば後でほんとうに楽です。
また、金融機関等に入る人は証券外務員や銀行業務検定はやっといたほうが良いです。1年目は10個位取ることになりますからね。
負担軽減になります。
⑤親孝行。
実家に帰りましょう。
社会人で地元を離れて働く人は本当に親と会う機会がなくなります。1年で5回程度は帰省しましたが、1年で5回会えたとしてもそれをこれから40年この生活が続きます。
もう1年一緒に実家にいた時よりも短かい時間しか親と一緒に入れません。
親もだんだん年をとって体の自由も効かなくなると思います。
今のうちにどこか一緒に旅行にいくと良いかもしれませんね。
共通することはわかりやすいと思いますが、最後の人生の夏休みです。
この時間がある中で自分の時間をどこに割り振るべきなのか考えて行動してください。
自分の立ち位置には気をつけたほうが良い。
私は、会社ではいじられキャラとして通っています。
毎日のように、上司や同僚、先輩方からなかなかひどい扱いを受けています。
いきなり部長から軽くどつかれ、なんですかって言うと、
「お前がそこにいたから」
とニヤニヤされます。
その後ろから先輩がまたこの人もニヤニヤしながら、
私に
しっしっと追っ払ってきます。
別に嫌なものではありません。
自分で言うのも何ですが、
楽な立場で生きていると自覚しています。
毎日のようにヘラヘラしてるんじゃないよって言われてますからね。
余裕ある時そうしてるだけで仕事には真摯に取り組んでますからね。
いつからそんな調子かというと、
社会人になってからです。
学生の時は真面目な人間として通っていました。
学校も全く休まず(12年間皆勤)
それなりの成績を取り、
そこまで交友関係は広くなく、クールな人
という感じでした。
別にそれで文句はなかったんですけどね。
でも、今の生活のほうが楽しいです。
人はだれかと関わっていないと生きていくことは出来ません。
その人間関係を円滑にするためには、何かしらの工夫も必要なのかもしれません。
ある意味ブランディングです。
自分の立ち位置を明確にすることは相手にどういう人間なのかわかりやすくする。
仕事ではそんな感じですが、
友人と一緒にいる時はまた違います。
家族といる時も、
いるコミュニティによって自分の立ち位置を変えています。
どれが本物の私なのか、とたまに考えますが、
当たり前ですが、全部私です。
コミュニティの中には役割があって、その役割の中で自分の立ち位置をはっきりさせることで自分の存在意義を見出します。
なので、自分らしいのが一番いいのは間違いないですが、
自分が一体このコミュニティの中でどのような存在意義を示せるのか、
示したいのか、はっきりさせて行動するのが良いでしょう。
好きなことを極めるべき理由。
結論から言えば、時間は限られているからです。
私にはやりたいことがたくさんあります。
その内容は置いておいて、全部を高いレベルにするのは不可能です。
それは毎日自分の時間が限られていて、それぞれに満足した時間を書けられないからです。
私は、銀行員です。
学生時代、数学は大の苦手でした。
金融は一社しか受けていなかったので、縁があったということですね。
ありがたいことです。
私は社会を支える仕事をしたいと思っていました。
その中で何故金融業界で今の会社だけ受けたのかといえば、
金融もインフラの一つだと気づき、
また、お金はこれから先絶対に必要になることだから勉強するいい機会になる、
といったものでした。
(勿論もっと色々ありますが省略します。)
苦手はなくすべき。
時間かければどうせ自分なら出来る。
という考えが学生時代の私の中にはありました。
実際、1年働き以前よりも計算も早くなりました。
経済も楽しいと思えるようになりました。
しかし、私の得意分野からは少し離れた気がします。
1年以上離れているので今は金融のほうが得意かもしれません。
何がいいたいのかというと、
人は時間をかければ大抵のことは出来ます。
しかし、ある程度のところに壁ができるでしょう。
その時に、好きで得意なものでなければその壁を破るときにたくさんの時間が必要になると思います。
だから、好きなことだけに注力し、極めるべきだと最近は感じています。
出来ないことはアウトソーシングすればいいのです。
その分野が得意な人にアウトソーシングしましょう。
待っていてもチャンスは来てくれません。
ただ、口だけじゃダメってことですね。
彼女欲しいと誰よりも強く思っていても行動に移さなければそんなチャンスには巡り会えません。
動かなければ対象となる女性にさえ出会えませんからね。
まあ勿論恋人の話だけではなく、
仕事でもなんでもそうです。
そしてただ願望を言うだけの人間、
口だけの人間は概して
行動を起こしている人からは嫌われます。
でも、あなたが口だけで何も行動していない状況で
周りから非難がなければその環境は健全ではありません。
口だけで行動しない事を容認するのは
同じ状況にいる人、
あなたがどうでもいい人
あなたがダメになってほしいと願っている人
等だからです。
自分がそのような状態に陥っていないか鑑みる必要がありますね。