The die is cast.

就活ブログ。。地方大学生が東京で大手企業に内定取った経験を伝えます

内定もらってから来年入社するまでにやるべきこと。

 

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 就職活動も本格的に始まり、内定を取り就活を終わらせる人もだんだん増えてくると思います。
 
なので、先取りとして、
 
内定とってから入社するまでにやっておけばいいこと。
 
というかやっておけばよかったことを書きたいと思います。
 
①自己研鑚
②遊べ。
③資格取れ。勉強しろ。
④日経読め。
⑤親孝行
 
 
①自己研鑚
自らがやりたいことに対して行動を起こしてください。
 
私は、第一志望群には残念ながら縁がなく、最初のイメージとは違う会社から内定をもらい、そのまま就活をやめました。
 
本当に行きたい会社から内定が貰えれば私は、アメリカへのインターンに参加し、ビジネス英語を習得するはずでした。
しかし、そこまで志望が高かった会社ではなかったために就活終わってすぐの頃は行動をおこす元気もなくだらけていました。
 
就活生は就活を通じて自分が大きく変わったと感じたのではないでしょうか。短い期間の中で自分の将来について考え、ES書いて、面接して、、、。
 
たぶん別人のようになっていると思います。その経験をもう一回くらい大学生のうちに経験するべきだと思います。
 
入社してからはほぼ間違いなく仕事中心の生活です。その前に自分をもう一ステップ上にあげておくと入社時に同期と少し差をつけられるかもしれませんね。
 
別に難しいことやれって言っているわけではないです。やりたいことを全力でやれば良いのです。
 
 
②遊べ。
遊んでください。
 
これでもかというくらい。
 
一生の内でこれから先一週間以上自由な時間があるなんて早々無いです。あっても退職後だと思います。
 
私は一週間以上の休みなんて年一回です。
 
大学4年の時にもっと遊んでおけばよかったなって思っています。もう一回世界一周頑張れば出来ただろうし、日本一周も結局できず、他にもやろうと思えばやりたいことはたくさんあったはずです。
 
だらだらしたいならこれでもかというくらいだらけてください。そういう時間も大事です。
 
 
③日経読め。
特に金融機関等に勤める人は読んでください。これを当たり前に毎日読んでいるか否かというのは結構差がつきます。
 
経済学部でもなかった自分はまだまだ経済、世の中の流れ、というものがわかりません。社会人になって一年間読んできてこの1年の流れというのは少し理解できたかなという程度です。
 
それを学生のうちからやっていれば素晴らしいです。
 
というか、新聞って面白いですよね。
 
就活生の時に気づいた人も多いのではないでしょうか。
 
これは社会人が当たり前に知っている情報をあなたも知っているというのは大事です。
 
全部読む必要はなくて興味のある記事を読んで自分なりに少し考える癖をつけるのはあなたの将来に必ず有益です。
 
アウトプットまで出来れば完璧ですね。
 
 
④資格取れ。勉強しろ。
満足に勉強する時間が取れるのは今が最後です。TOEICとかは日本の会社で働く上では重要視されます。出世の要件になっているところも多いでしょう。
 
社会人になってからでは満足に勉強時間が取れません。
 
今のうちに高得点を取っておけば後でほんとうに楽です。
 
また、金融機関等に入る人は証券外務員や銀行業務検定はやっといたほうが良いです。1年目は10個位取ることになりますからね。
 
負担軽減になります。
 
 
⑤親孝行。
実家に帰りましょう。
 
社会人で地元を離れて働く人は本当に親と会う機会がなくなります。1年で5回程度は帰省しましたが、1年で5回会えたとしてもそれをこれから40年この生活が続きます。
 
もう1年一緒に実家にいた時よりも短かい時間しか親と一緒に入れません。
 
親もだんだん年をとって体の自由も効かなくなると思います。
 
今のうちにどこか一緒に旅行にいくと良いかもしれませんね。
 
 
 
 
共通することはわかりやすいと思いますが、最後の人生の夏休みです。
 
この時間がある中で自分の時間をどこに割り振るべきなのか考えて行動してください。