面接で高いパフォーマンスを発揮する方法(当日編)
面接って緊張しますよね。私のような地方大学生は電車で3時間くらい移動して、知らない場所でいきなり面接が始まります。
どうすれば自分のパフォーマンスを発揮できるのか。私は発揮することが出来たのか。これについて少し書いていきたいと思います。
①鏡に向かって自分はできる。と言う。
②移動時間中はお気に入りのプレイリストを聞きテンションを上げる。
③余裕のある時間に面接会場に着き、近くのカフェで一旦落ち着く。そして、イメトレ。
④待合室でできるだけ話す。
⑤トイレでストレッチ。
少し、解説します。
①鏡に向かって自分はできる。と言う。
これは結構くだらないと思われますが、効果は有ります。これは人材会社の人に教わった方法で、最初は宗教かよと思ったものですが、これをやることで自分に自信が持てます。
②移動時間中はお気に入りのプレイリストを聞きテンションを上げる。
誰しもテンションが上がる曲があると思います。テンション上げないと面接で思いを伝えるのは難しいでしょう。また、いつも同じ曲を聞くことで自分が面接モードに切り替わります。
③余裕のある時間に面接会場に着き、近くのカフェで一旦落ち着く。そして、イメトレ。
私は、地方大学生で東京で就活しており土地勘は全くありませんでした。なので1時間前くらいには到着し場所を確認し、近くのカフェで面接ノートの確認をしました。自分の中で話す内容を確認し、上手くイメージを何度も繰り返します。
④待合室でできるだけ話す。
ずっと黙っていると気分がどうしても落ち込みます。雰囲気にも飲まれかねません。社員の方、他の学生と話す雰囲気の時は必ず話すようにしていました。落ち着きますし、面接が始まってもすぐに声が出ます。話し過ぎると面接の内容が飛ぶので注意です。
⑤トイレでストレッチ。
体が縮こまっていると声はどうしても出ません。以下の動画でも取り上げられていましたが、体も起こして、面接モードにしましょう。この動画も面白いので時間があったら見てください。
この流れでした。このルーティンの力で私はいつも同じテンションで面接に挑めました。勿論最初は上手く自分を作り込めずに、緊張して声が出なかったとか、自分の中でテンションが上がらず気持ちを込めて話せなかった。等々ありました。今のうちから試行錯誤し、自分の中のルーティンを作り上げてください。そうすればいつも高いパフォーマンスを発揮できるでしょう。