面接って何を気をつければいいの?ー就活疑問④
そろそろ面接が始まる時期かと思います。
人によってはもう面接ばっかりという人もいることでしょう。
気をつける点はいくつかあります。
面接前編
・外面に気をつける。
清潔感が大事です。見た目のチェックをしっかりしてから面接会場に入りましょう。
・自分のテンションを上げる。
やばいやばいやばい落ちたら終わりだって状態で面接しても上手く話せるわけ無いです。だから、ルーティーンを作ってコントロールしていました。
電車の中でテンションの上がる曲を聞き、面接の少し前の時間にはついて近くのカフェでリラックスしながら自分の面接ノートを見て話すことの確認。面接前には必ずトイレに行ってストレッチをしていました。
面接中編。
①笑顔。
第一印象大事です。ワクワクした顔で入るようにしましょう。その印象で合否が決まると言っても過言ではないです。
と言うか、この第一印象をおろそかにする人で優秀な人は相対的に少な印象を抱きます。
②声の質。
緊張しますけど、しっかりと腹から声を出すことをイメージしてください。そうではないと自信がなさそうに聞こえてしまいます。そんな人の意見が通ることなんて少ないですよね。
③質問に答える。
必ずどのような質問かしっかり聞いてください。大学生活力を入れたことはなんですか?
って聞いて、
「私の強みは積極性です。」
って答えられたら違和感を感じますよね。
相手の質問に必ずはっきりとまず答えるようにしましょう。
④具体性を持たせる。
入社したら社会を良くしたいです。
と言っても、伝わりません。
その後に具体的に~です。と言うようにしていました。
まあ言わなくても聞かれることにはなりますが、相手がイメージしやすいように具体性は大事です。
⑤言葉遣い。
油断してるとタメ口、若者言葉が出てくることがあるのでそこは意識してください。
⑥相手の目を見て話す。
余計緊張しますけど、目を見て話せないのは相手からしたら良くない印象をあたえるのは分かってもらえると思います。
⑦抑揚をつける。
ずっと同じテンションで話しちゃダメです。
ここが大事だってとこはゆっくり話してみたり、強調して話しましょう。
⑧相手の反応を見る。
観察しましょう。
観察して相手の反応を見て話し方を変えましょう。
話なげーなみたいな顔されることもあります。そこに気づけずにダラダラ話してたらダメですね。
⑨起承転結。
自分の話の中にストーリーを作ってください。
この辺はES書いて鍛えられてると思いますけど、話す順番でも相手に伝わる印象は変わります。
この辺は大前提として意識していてください。
また、面接が終わったらそれで完結せずに次の面接に活かしてください。
何が出来て何が出来なかったのか、学びは、収穫は。
これがないと進歩はありませんよ。