The die is cast.

就活ブログ。。地方大学生が東京で大手企業に内定取った経験を伝えます

内定を取るために必要な力は?①

今回は、よくあるスキル的な話はやめておきます。
 
就活で常識的に必要なものはたくさんあります。
 
自己分析、企業研究、、、、、
 
でもこれらが完璧になったからといって志望している企業から内定を取れるとは限りません。
 
 
それ以外でも大切なものが有りますのでその辺を解説していきます。
 
今日は一つめ。
 
「自分に対する自信」です。
 
会社側は自信がある人を取りたいと思っています。
 
自信がなければ自分の意見をはっきりと持つことも出来ませんし、
 
自分に自信がなさそうな人なんて一緒に働きたくないですよね。
 
私は、自信がなさそうな人で優秀な人もあまり見たことがありません。
 
というか、成功している人は、成功→自分に自信がつく→行動することに抵抗がなくなる→成功→繰り返し。
 
こんなサイクルが有りますから、そりゃ自信があります。
 
自信があるだけで説得力が増しますし、相手も納得しやすくなります。
 
GW経験者はわかると思いますけど、自信がある人の意見は通りやすいですよね。
 
間違ったことでもさも当たり前の方に言うと、反論しにくくなります。
 
 
自信を付ける方法についてですが、
 
成功体験を積み重ねることが一番です。
 
方法は幾つもあると思いますが、
 
その一つは、
 
はやく選考に参加し、早い段階で内定を取ること。
 
内定が一つでもあると、心の余裕も生まれますし、自分は内定持っているんだって自信が生まれます。
 
 
あと一つおすすめなのが、
 
鏡に向かって「お前は出来る」と言うことです。
 
宗教みたいですけど結構聞きます。
 
知り合いの凄い優秀な保険の営業マンも毎朝鏡に向かっていっているそうです。
 
就活も、営業も、否定され続けます。
 
それが続くとどんどん悪い循環に嵌ってしまうので自分でそこから抜け出しましょう。
 
あとは、自己分析を見返して、自分の良さを再確認することです。
 
自己分析ができていれば自分の良さもはっきりわかるはずです。
 
自分ができる人間なんだ、と再確認することで自信を持って就活に臨むことが出来ます。
 
 
さて、成功体験がない人はどうすれば良いのか。
 
ここですよね。一番知りたいのは。
 
自信にあふれている人は少数派です。
 
 
自信がつく循環に入るためには、自身があるふりをしましょう。
 
ふりをしているといつの間にかそうなっているというネタを少し前に話したと思いますが、
 
出来ないことは、まず、真似からです。
 
自分の中で、自分は出来る人間なんだ!
 
と思い込みます。
 
選考に行くときも、
 
落ちたらどうしようーーじゃなくて、
 
自分は受かって当たり前なんだ。周りなんて相手にならない。
 
くらい考えていきましょう。
 
受かったら良いなーくらいで受かる人なんて少ないです。
 
そうすれば、なんかいつの間にか自信がつくようになります。
 
なんかまとまりませんがこんな感じで今日は終わりにします。