The die is cast.

就活ブログ。。地方大学生が東京で大手企業に内定取った経験を伝えます

自分の現在地を知る方法

自分が今どの程度のレベルにいるかを知ることは大事なことです。正確な自己評価ができていなければ、仮に就職、転職しようとしていても当たり前のように失敗するでしょう。高校までのように学力で判断されるというわかりやすい物差しがあるのであればそれは簡単です。しかしそれは本当にその問題を覚えるものができましたか?という記憶力のテストみたいなものです。
 
 自分の価値は学力だけではありませんそれは当たり前のことで誰しもがわかっていてほしいものです。
 
 自分がどの程度の人間かわかる方法について書いていきます。それは、周りの人を見ることです。無理をしないで付き合っている人、仲良くしている人は同レベルな人が多いです。もちろんそうではない同じ趣味を持っていたり、特定の共通点を持っている人、地元が一緒だから惰性で仲良くしている、等々あるでしょう。それを考慮しても、自分が無理なく付き合っている人がそれが自分の現在地です。外から見ればその人たちと同じ評価をもらっていると考えれば間違いはないでしょう。
 
 IQが20離れていれば話が通じないという話もあります。頭の良い人はレベルの差があってもうまく合わせて話を盛り上げることができます。ビジネス上でそれは必要でしょう。専門知識になれば差は生まれるし、そこをうまく言い換えてわかりやすく売り込まなければ商売はうまくいきません。その話は置いておいて、無理をしないで話ができる友達、または彼女を見てみればどのような人間なのかは周りの人から見ればわかります。
 
 周りの人の年収の平均が自分の年収という話もあります。別に無理にレベルを変える人を必要はありませんが、自分の立場を変えるのも一つの手です。そうするとあなたの当たり前が変わります。当たり前が変わればあなた自身の考え方も行動も変わります。
 
 周りの人を見て、自分の立ち位置を理解してください。