引き寄せの法則

よくこの法則の名前を聞いたことがある人はいるだろう。

 

でも、胡散臭さ、よく意味がわからない。等の理由で嫌煙している人も同じくらいいるのではないだろうか。

 

私もその一人だった。

 

しかし、ものは試しだと考え、そのバイブルとも言われている「シークレット」を購入し、読んでみた。

 

読んで最初に思ったことは、これは正しい、だった。

 

なぜこう考えたのかといえば、自分に経験があったからだ。

 

私の経験を言語化していたのだ。

 

その経験はいくつもあるが、一つ紹介したい。

 

 

同じ高校時代のテストの話だが、大学受験を始める頃の模試の結果は偏差値的に50程度であった。

 

私の志望していた大学どころか、国公立大学さえ厳しいと言われいていた。

 

しかし、蓋を開けてみれば、模試の点数は右肩あがりで、半年で200点以上点数を上げることができていた。

 

模試によれば、最初の点数からその最終的な点数を出す確率は0.2％と算出されていた。

 

これを私は、無意識のうちに達成していた。

 

私は、受験勉強をそこまで熱心にやっていたわけではなかったが、結果的に高校の中でもトップクラスの人間として君臨していた。

 

これが私の経験である。

 

引き寄せの法則、これは、変な宗教の一つだと考えられがちでもあるが、是非皆さんにも試していただきたい。

 

なりたい、と考えるのではなく、そうなった前提で、行動する。これが肝だ。

 

なりきりすぎて、他の人から頭のおかしい人と思われないように気をつけながら試していただきたい。

 

私は、今、人を引き付ける文章を書くのがうまい人間として、この文章を書いている。そのうちそうなってる。

 

いや既にそうなっているに違いない。