The die is cast.

就活ブログ。。地方大学生が東京で大手企業に内定取った経験を伝えます

日本の就活は楽ちん

就活生の皆さんお疲れ様です。
 
そろそろ2017卒の皆さんも本格的に就活が開始されますね。
 
私が就活をしていたのはもう二年前の事になります。
 
あの頃は自分の人生についてだいぶ悩んでいて民間企業に就職しようか、地元の県庁をめざすか、世界一周行くか、留学するかとか悩んでいました。
 
結局、都内の金融機関に勤めています。
 
私の経験からも、世間一般からも日本の就活は異常だと言われています。
 
皆が同じスーツに身を包み、説明会に行ってがんばってメモを取って、「やりがいなんですか」とか質問して、御社御社言って、面接10回以上やってみたりして、正直他の国から見たら考えられないです。
 
合説とか行って純粋に気持ち悪いと思った人もいるでしょう。
 
他の国は一般的にその人の能力を見てマッチングしますからね。
 
日本みたいに解禁!とかして時期が決まっているということもないです。
 
これは一般的に良くないことだと世間一般的に言われています。
 
でも私はそんなことはないと思いますよ。
 
それどころか、日本の大学生には優しい制度になっています。
 
まあ逆に言えばこんな就活の仕組みになっているからこんな勉強しない大学生がいるとも捉えることが出来ますけど。
 
そんで、何が楽かというと、テクニックさえ磨けば何も出来ない人も大手の優良企業に就職できるチャンスが転がっているのです。
 
これは海外ではありえませんね。その人に能力がなければその人のポストなんて無いです。
 
でも、日本は就活対策さえすればよいのです。
 
くだらないですが、テストはコピペして、面接は十分すぎるほど対策すればいろいろな企業から内定が取れます。
 
理由としては日本は新卒至上主義で新卒を十分な時間をかけて育てる風潮だからです。だから逆に新卒切符を逃すと大変なことになりかねません。
 
今の時代就職して退職する頃を考えれば年功序列で給料が上がるかは微妙なことですけど。
 
なんかまとまりませんけど、とりあえず私はしっかり就職活動に対して対策を練って行動を起こしたので今の企業から内定を得ることが出来ました。
 
同期の中ではだいぶ特殊な経歴で、私と同じ地方国立大学卒はあと一人しかいません。
 
そんなに私が優秀なわけではないです。大学生活も好きなことやってたので。
 
だから、みなさんも学歴とか気にせず、アホらしいと思いながらも日本式就活を対策してください。
 
やり方が分からなかったら聞いてください。
 
アドバイスしますよ。
 
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