The die is cast.

就活ブログ。。地方大学生が東京で大手企業に内定取った経験を伝えます

休日に仕事以外の人と話すべき理由。

社会人である方々は休日何をしていますか?
 
恋人と映画を見に行ったり、友人と飲みに行ったり、部屋でゆっくりしていたり、カフェで読書したり、アニメ見たり、していると思います。
 
もちろん自分のしたいことをしてリラックスするのが一番です。
 
私は仕事以外の人と関わる機会を作るべきだと作るべきだと私は考えます。
 
その理由として、いくつか上げたいと思います。
 
 
①世間の当たり前についていくため。
 
社会人になると、ほとんどの時間は自分の仕事場の人と過ごす時間がほとんどだと思います。
 
そのために、その職場の当たり前が自分の当たり前になっていると考えられます。
 
最初、働いて最初に感じた違和感が間違いなくあったと思いますが、その気持は薄れ、これが当たり前なんだと思い込んでしまっています。
 
しかし、世の中には様々な生き方の人がいます。
 
今の自分からは考えられない生活を実現している人がいます。
 
その人達と話すことで、自分の生きている世界について少し理解することが出来ます。
 
一人ではなく、出来れば様々な境遇の人と話すと良いでしょう。
 
自分のキャリア、将来について考える切っ掛けになります。
 
何も考えずに、働くのではなく、比較し、自分が今のままでいいのか考えましょう。
 
 
②出会いが増える。
 
大学生だった人は感じていると思いますが、社会人になると圧倒的に出会いが少なくなります。
 
大学生の時には、アルバイトや、サークル、学生団体等で、色々な人と話す機会がありました。
 
その中で多くの友人や、魅力的な異性で出会うことが出来たと思います。
 
社会人になり、その機会は自分で作り出す必要があります。
 
その方法については、多くあります。
 
今の時代は、インターネットも発達し、家にいても世界中に人と交流することが出来ます。
 
アプリケーションで同じ趣味の人と話すことも出来ます。
 
その機会を持ちましょう。
 
学生の時のように友人を作って本音で語り合える友人を持つことは人生に彩りをもたらしてくれます。
 
 
③失敗することができる。
 
会社内で、プレゼン等をすると、それはもう本番でしかありません。
 
しかし、外に出てそのような機会を設ければその場所では失敗することが出来ます。
 
何度失敗してもやり直すことが出来ます。
 
そして、そのような場所には大抵、挑戦を讃え、失敗を悪としない風潮があります。
 
そのような環境はなかなか会社では作れません。
 
挑戦して、会社での本番のために失敗の練習をするのもあ悪くないのかもしれません。
 
 
④いつでも関係を切ることができる。
 
様々な人と出会うと、どうしても仲良くなれない人も間違いなくいます。
 
その人達と関わり続ける必要なんてないのです。
 
学生の時はクラス等で、どうしても毎日顔を合わせなければいけないという状況も考えられましたが、社会人は違います。
 
嫌だったら会わなければ良いのです。
 
相手にも生活があり、大抵の人は、連絡を切ればその関係は終わります。
 
難しいことを考えずにまずはチャレンジ、行動を起こしましょう。
 
 
⑤趣味で盛り上がれる。
 
狭いコミュニティの中では、自分の興味関心が受け入れられないかもしれません。
 
しかし、広い世界に目を向ければ間違いなく気の合う人は存在します。
 
その人とであうためには行動あるのみ。
 
 
 
幾つかの理由をあげましたが、間違いなく自分を良い方向にもたらしてくれます。
 
自分の会社だけでなく様々な人と話すことで人生を充実させてみてはいかがでしょうか。