The die is cast.

就活ブログ。。地方大学生が東京で大手企業に内定取った経験を伝えます

就活で上手くいかずに妥協した人は入社後も苦労するよ。という話。

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就職活動には全力を傾けてください。
 
その価値があります。
 
これが私からのメッセージです。
 
社会人になったら一般的には就活よりも大変な目に遭います。
 
就活辛かった、もうダメだってなった人は、おそらく社会人になったらもっと苦労するでしょう。
 
逆に全力を尽くせば、あなたは就活を通して何倍も成長し、別人になります。
 
なぜ、就活がうまくいかないと、入社後も苦労するかというと、
 
「就活がうまくいかない人、その人には、目標を達成する能力がない」
 
ということだからです。
 
しかも与えられた猶予は、4年間、就活に本格的に力を入れる時期と考えても半年程度。
 
その時間の中で、大学には専門の講座があり、会社側はわざわざ説明会を開いて情報開示をしています。
 
選択肢は10000以上。会社はたくさんあります。
 
その状況で上手くいかなくて、社会人になったらどうなりますかね。
日本の就活は非常に批判されています。
 
しかし、私は以前も書きましたが日本の就活は日本の勉強しない大学生にとっては非常に良いものだと考えています。
 
まあ、逆とも考えられますが。
 
詳しくは、こちらの記事で。
 
 
さて、話を戻します。
 
 
 
もう少し掘り下げると、
 
目標達成のためには、
①目標をまず明確にする。
②自分の位置を知る。
③ギャップを理解し、それを埋めるために何が必要なのか考える。
④計画を立てる。
⑤行動する。
⑥このままPDCAサイクルを回す。(行動して改善を続けるということです。)
⑦内定。
⑧入社までに何をするのか、考え、行動を起こす。
 
この辺が必要になってきます。
 
だから、この流れで就活を捉え、行動がデキる人は必然的に成功する可能性が高くなるでしょう。
 
日本の就活はくだらないです。
 
ですが、くだらないからなにもしないのはただの馬鹿です。
 
ちゃんと自分の目で見て判断してください。
 
 
就活が終わって呼んでる人は、自分がこれに当てはまるかどうか考えてみてください。
 
当てはまるなら今から行動して、また就活をやり直すか、考えて行動する、目標達成をする経験を来年の四月までに積んでください。